上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- -- l スポンサー広告 l top

気仙沼(KESENNUMA)→志津川(SHIDUKAWA)
today27km (total 718km)

今晩は、震災で家が失くなってしまった方たちの仮設合同宿舎の談話室で寝かせていただくこととなりました!
被災された漁師さん達とお酒を飲みました
酔いもまわり、非常に眠いです
明日、今日のも改めて更新します
とりあえず元気にやっておりますのでご心配なく!

それから、いつもたくさんのコメントありがとうございます。
返信できておらず、ほんとに申し訳ないです
毎日、朝出発前と到着してひと段落ついたときと、読ませてもらってます
本当に元気をもらってます
サボりグセが非常に強い僕が毎日ブログを更新できているのは皆さんのおかげです
どうか今後もよろしくお願いします!
スポンサーサイト
2014.09.30 Tue l 日本縦断 @東北 l コメント (15) トラックバック (0) l top
陸前高田(RIKUZENTAKATA)→気仙沼(KESENNUMA)
today 25km (total 691km)

こんばんは!

今朝、小澤牧場を出発しました!

本当にどれだけ体力も気力も回復できたか…
優しさと活力に溢れた方たちでした。
まだ震災の影響が残る中、僕の方が元気をもらいました。
本当にありがとうございました!!

そして、ずっと被災地を歩きます。

かつての住宅地

かつての歩道

赤点滅か黄色点滅しかしない信号機

正直、こんなに爪痕がまだ残っていると思っていませんでした。
写真や映像だと、こんな所がまだ残ってるんだーという風に感じると思いますが
こんな所がずっと続くのです。
建っている家、商店、コンビニ、ほとんど仮設です。

被災地を歩くにあたって、現状を実際に見てみたい、ただそんな気持ちでやってきました。
でも実際歩いてみると、ただ見て、ただ聞いて、それだけでいいのかと思えてきます。
道行く人に、できるだけ笑顔で、大きな声で挨拶すること、旅の間心がけていることですが、
見方によってはヘラヘラしてるようにも見えるのではないか
まだまだ自分の家もない、大変な状況の人がたくさんいて、
その人たちから見たら、馬を連れて目立ちながらヘラヘラ笑いながら歩いて、不愉快な気持ちになるのではないか
馬と旅、確かに過酷ですが、自ら望んでやっていることで、
望んでもないのに過酷な状況に置かれている人たちの前を通って行くなんて、嫌味のようにとれるのではないか
誰かに何か言われたわけではないですが、この現状を目の当たりにして、そんな気持ちが湧いてきました。
今の自分にできること、みっちーとゆっきーと触れ合ってもらって、少しでも癒されてもらうこと。
そう思って、この被災地では、話しかけられたら、今までよりずっとしっかり触れ合ってもらっています。自分からそろそろ行きますとは、あまり言わないようにしています。話しかけてくれた人が満足いくまで、触れ合ってもらいたいです。
なので、しばらく、目的地などはできるだけ設定せず、時間を気にせず進もうと思います。

小さな子供なら、乗っけてあげたりもしていきます

みっちーにまたがった瞬間、自らサングラスを取り出した女の子
前世は馬乗りだったのでしょうか、血が騒いだようです笑

あ、気仙沼に入ったということで、ついに宮城入りです!
さらば岩手!!
2014.09.29 Mon l 日本縦断 @東北 l コメント (18) トラックバック (0) l top
こんばんは!

今日は一日小澤さんのお手伝いをしていました!
和牛の生産以外にも稲作もされており、稲刈りが終わり、稲穂を干してそこに鳥よけの網を張りました。
落としたら悲惨だったので、今日は写真全くありません…

昨日と今日と、ゆっくりお酒を交わして色んな話をしました。
やはり震災の話題は避けられません。
ただ、そのときのことを詳しく聞かせてもらえましたが、全ては書いてられないので、
牧場ならではと感じた部分を主に書いていきます。

この小澤牧場さん、牧場自体は高台にあってギリギリ津波を免れ牛たちは全頭無事でした。
しかし、家は完全に津波にのまれました。
住む家はなんとか確保できたものの、もともと家にあったものは全て流失。
着る服さえままならない状況でした。
水道、ガス、電気がない状態がずっと続きます。
もちろん人が生きていくので精一杯の極限状態。
その肩に牛たちの命までのしかかります。
60頭もの牛たちの食べ物、水、それらを確保しなくてはなりません。
水自体は井戸があり、発電機もあったため、牛たちに与えられました。
飼料もしばらく分は残っています。
しかしこの状況がずっと続きます。
発電用のガソリンが底をつきました。
ガソリンスタンドに残っているわけもありません。
水なんて人に必要な分も配給しきれていない状況で、牛60頭分なんてもちろんありません。
そこに、北海道の興部から知り合いの牧場の方がはるばるやってきてくれたそうです。
興部なんて北海道の北の北、相当な距離です。
ガソリンを入れるタンクを探し回ってかき集めて、この陸前高田まで各地でガソリンを貯めながら、運んできてくれたそうです。
そうしてなんとか井戸が使えるようになりました。
飼料もなくなってきた頃、各地の牧場から、支援の乾草が送られてきました。

この小澤さん、受精卵移植で、受精卵を二つ入れ、双子を産ませることで生産性を上げる、という手法にいち早くとりかかったらしく、岩手県内だけでなく、各地から視察にくる人たちも多く、少しでも日本の和牛作りに貢献できればと、日頃からそんな人たち一人一人と丁寧に接してきたそう。
そうしたそれまで培ったつながりで、この震災を乗り切れたようです。
「見返りを求めない行為が、後々の自分を助ける」
この言葉にはすごく重みを感じました。

明日からまた海沿いを歩いていきます!
2014.09.28 Sun l 日本縦断 @東北 l コメント (8) トラックバック (0) l top
住田(SUMITA)→陸前高田(RIKUZENTAKATA)
today 23km (total 666km)

こんばんは!

野宿した住田の川のそばでは、朝から近所のおじさんおばさんがたくさん集まってくれて、
盛大に見送ってもらいました!
そのままおっちゃんが地図にも載ってない山の中の道を案内してくれました!
定年してすぐくらいかな?と思ってたら78歳!!おじいちゃんでした!
一時間近く一緒に歩いてくれました

そこから気仙川沿いを歩いて下っていきます

いい天気です!

12時頃、河原で昼休憩をしていると、通りがかったおっちゃんが話しかけてくれました

このように、ほんとにのどかな風景でしたが、
実はここも完全に津波にのまれた所らしいです。
もうそんな河口付近まで来ていたのかとびっくりしました
が、地図で見ても河口はまだまだ先。
改めて東日本大震災の津波の大きさに愕然としました。
そして、震災直後、このあたりは瓦礫と死体しかなかったのだと教えてくれました。
陸前高田市の震災による死者、行方不明者数1778人。
このおっちゃんの従兄弟、親戚もみんな亡くなったそうです。
ただ、こんな話を、おっちゃんは僕が色々質問して聞き出すまで、全く話してくれませんでした。
最初話しかけてくれたときからニコニコとしている人で、まさかそんな事情があるとは思いもしないような明るい人でした。
このあたりも、確かにたくさん工事はしていますが、畑や草むらの広がる、津波にのまれた土地とは思えないほど、のどかな所でした。
しかし、話を聞いて、だからこそ家も何もない、こんな景色になったんだとわかり、本当に見え方が変わりました。
よく見ると確かに草むらの中に線路の後もあり、ここに町が広がっていたことが想像できました。
何気無く休憩したこの土地が、たった三年半前にはそんな惨状だったと、教えてもらえるまで気付きませんでした。
きっと後何年かしたら、ここにもまた町ができるのでしょう。
そうして徐々に震災の記憶も薄れていってしまうのかもしれません。
僕が色々と聞いて、おっちゃんには嫌な記憶を甦らせてしまったことと思います。
記者でも何でもないのに、自分の興味からこんな話を聞き出して、後になって少し自責の念も湧いてきました。
でも、やっぱり震災のことを聞くのは大事なことだと思っています。いずれ薄れてしまうとしても、できる限り伝え聞かせていってもらいたいです。
嫌な顔一つせず質問に答えてくれたおっちゃん、ありがとう。

それからやっと河口付近にやってきました。
二階か三階くらいの高さまでキレイに盛られている土が道の脇にずっと続いていました。
その上には空中歩道のようなものが張り巡らされています。

後で教えてもらったのですが、これはベルトコンベアで、この近くの高台の山を削ってその土をこっちに運んで盛っていっているそうです。で、その高台に家を500件建てるそう。
今もまだ住む家を失くした人たちがたくさんいるわけなので、こうした急ピッチ建設作業が行われているようです。まだまだ復興作業が終わらないのだと思い知りました。

そこからちょっと行くと、奇跡の一本松がありました。

海岸線に広がっていた七万本もの松林。津波で壊滅し、本当に奇跡的にこの一本だけが立っていたというもの。
こうして、記念写真を撮る、ということにかなり違和感を覚えます。
まるで観光客。
近くにお店も並び始めていて、本当に観光地になりつつあります。
実際、この一本松はすごいし、写真に収めたいし、名所として活気付くのはとてもいいことだと思います。
でも奇跡の一本松はこちら!みたいな看板や、夜のライトアップもある、というその雰囲気で、ここを訪れる人たち、自分も含めて、被災地を浮かれた気持ちで歩いているように見えて嫌でした。
この惨事を残す場として、もう少し厳かな雰囲気にして欲しいと思いました。

それから、この陸前高田にある、和牛の小澤牧場さんに泊めていただいています!
またしてもお酒を交わしながら、色んな話を聞かせてもらいました。
それについては明日!
明日は、小澤さんにくっついてお手伝いをしてきます!
ということで馬たちはお休みです

おやすみなさい
2014.09.27 Sat l 日本縦断 @東北 l コメント (8) トラックバック (0) l top
遠野(TONO)→住田(SUMITA)
today 30km (total 643km)

こんばんは!

今朝、遠野を出ました!

そこから赤羽根峠という峠があって
2kmにもわたるトンネルが…
一応、山を通っていく道があるのですが、めちゃくちゃ遠回りで、けっこうきつそう
そしてこの340号はあまり車通りも激しくない
ということでトンネルを行くことに
トンネル手前で車を待っていると、老夫婦が声をかけてくれました
追走をお願いすると快く引き受けてくれました!
ということで北海道のときと同じようにトンネル突入!
2kmのトンネル、出るのに20分近くかかったでしょうか
無事通過!!

ほんとにゆっきーもみっちーもスーパーホースになりました。
こんなトンネルを難なく抜けられる馬なんてそうそういないと思います。

それから
保育園訪問で園児達と戯れ


デイサービス訪問で高齢者の方々と戯れ


みんなに笑顔と元気をくれるこの二頭。まさにアイドルホース!

無事目標の住田の街までやってきました!
今は気仙川のそばで野宿しています!
テレビやラジオでも取り上げてもらい、岩手ではけっこう有名になったようで
野宿しているところまでたくさんの人が見に来てくれます!
着替えてるとこも見られてて恥ずかしかった!笑
おっちゃん、テントに入ってるときは休ませて…笑
ようやくひと段落。

これからこの気仙川を下って行きます!
それでは!
2014.09.26 Fri l 日本縦断 @東北 l コメント (8) トラックバック (0) l top
こんばんは!

更新できていなくてご心配おかけしました
まずは昨日のことを簡単に

この日は外は土砂降りの雨の中、
目の見えないおじさんと二人で過ごしました

馬のことから話はそれてしまいますが、
僕自身、全く目の見えない人と生まれてから関わったことがなかったので、
こんなこと言っていいのかわからないですが、
おじさんの行動一つ一つがとても新鮮に思え、これはどうしてるんだろう、あれはどうしてるんだろう、と次から次に疑問が湧いてきました。
どうやって時間を知るのか尋ねると、嬉しそうに時計のボタンを押しました。
「ただいま、~時~分です」と話す時計。
甥っ子が買ってくれたんだと教えてくれました。
外に出るときは杖を使って場所を把握していますが、家の中では使いません。
全て頭に入っているそう。
僕は物の配置を変えないように細心の注意を払っていました。
しかし、靴を置く位置を、いつもおじさんが置くところに僕が置いてしまったらしく、
おじさんが帰ってきて、僕の靴の横に脱いだせいで、次に履く時に靴がない靴がないと慌ててしまっていました。ごめんなさい。

馬のエサやりも相当な時間がかかります。
僕がやりますよ、と言っても、
「いやいい!自分でやる!」と頑固なおじさん。
おじさんがエサをやっている間に、密かに水をやっておくと、
「あれ?水減ってない。飲まんかったんか?」と可愛いおじさん。

夕方、雨が上がり、犬のオバの散歩に行きました。

まったくお利口でないオバ

おじさんを引きずって行きます笑
オバのロープも僕には持たせてくれませんでした。

どうやら、目が見えなくなって、人に頼らなければ生きていけないという状況で、
自分でできることくらいは誰にも頼らずやりたい、という信念があるようです。

夜は竹下さんという方に(かつてはG1ホースを育てたという凄腕調教師)飲みに連れて行ってもらいました。
五年前に脳梗塞で倒れ、左半身の自由があまりききません。
それでも馬を扱う術、育て方、それらの理論が本当にしっかりしていて、
何より馬への愛情がとてもよくわかりました。
今も竹下さんのもとに若い人たちが教えを乞いに集まる理由がわかりました。

という感じで、酔って帰って来て、ブログ更新不能となっておりました。
ご心配おかけしました!

この牧場を紹介してくれた佐々木さんも、左足が悪いようでずっと引きずっていました。

遠野でお世話になった方々はどこかしらが悪いので心配です。
どうかお元気で!!
2014.09.26 Fri l 日本縦断 @東北 l コメント (5) トラックバック (0) l top
【お知らせ】
ご支援して頂きました方々を紹介します。


[宿泊]
9月22日
岩手大学馬術部様
盛岡市上田3-18-8岩手大学キャンパス内
http://gandaiuma.web.fc2.com/


以上。ご支援頂き、ありがとうございました。
2014.09.25 Thu l 広報より l コメント (2) トラックバック (0) l top
紫波(SHIWA)→遠野(TONO)
today 50km (total 613km)

こんばんは!

今日は、上の見てもらったらわかる通り、かなり歩きました
なので疲れてます
書けるだけ書きます

この最近の野宿生活で学んだこと、それは日が昇って気温が上がり始めると、
虫が大量に活動を始めるということ
寒さをとるか虫をとるか
今朝は、寒さと闘いました
出発は七時前、活動し始めた虫たちを嘲笑うかのように颯爽と草むらを去りました

そこからひたすら山

明日台風到来ということで、一生懸命登ったり、下ったりを繰り返して遠野を目指しました
途中のトンネルも山の中の道を通ってかわし

なんとか馬の里、遠野市に入りました!
遠野に入ったものの、泊まらせてもらうところが、さらに奥で、結局到着したのは6時でした…
11時間もの移動、特に荷物係りだったみっちーには大変な思いをさせてしまいました
上り坂にしろ下り坂にしろ、馬への負担が大きくなるので、ほとんど降りて引きます。
この今日の50kmの道のりはほとんど乗りませんでした。僕も足パンパンです。

到着直後から降り出した雨は今や土砂降りとなっております。
無理してでも来て正解でした。

知り合いの牧場の方に紹介してもらって、青笹というところの厩舎にお世話になってます。
(さすがに台風の中、外は厳しいので厩舎をお願いしました)
ここはちょうどこの数日、目の見えないおじさん一人で管理しなければならないところだったらしく、僕が来るのはグッドタイミングだったようです
明日ともしかしたら明後日も、このおじさんと二人で過ごします
何かとてもいい経験になりそうです

とりあえず寝ます、おやすみなさい
2014.09.24 Wed l 日本縦断 @東北 l コメント (12) トラックバック (0) l top
【お知らせ】
メディア情報をお知らせ致します。

岩手めんこいテレビ様
http://youtu.be/R8j7gtlCy-g
(馬を連れて日本縦断の旅をする大学生を取材しました。)

NHK岩手放送様

以上。

取り上げて頂き、ありがとうございました。
2014.09.23 Tue l 広報より l コメント (0) トラックバック (0) l top
盛岡(MORIOKA)→紫波(SHIWA)
today 26km (total 563km)

こんばんは!

今日は岩手大学を出発し、

盛岡という大都市を歩いてきたのですが、
昨日の夕方と今朝のテレビ、ラジオの効果で、声援がめちゃくちゃ増えました!
北海道と少し反応が違うのが面白かったです。
北海道の人たちは、通りがかりにすっと手を挙げて、がんば!みたいな感じですが
盛岡の人たちは、しっかり手を振って、がんばって~って感じです
あと写真も、ちゃんと撮っていいですか?と確認する人が多いです
差し入れは北海道の人たちは飲み物、盛岡の人たちはフルーツ(特にリンゴ)
ほんとにみなさん、たくさんの差し入れありがとうございました!
(後半のお断りしてしまった方々、申し訳ありません…お気持ちは受け取りました!)

という感じで盛岡市街を抜ける10kmほどに5時間を要しました…笑

そして今は遠野に抜ける山の中で野宿しています
やはり電波が悪いです
写真は明日貼っときます!

今日はちょっとみっちーとゆっきーの場所を離し気味にしてあるのですが、
みっちーがさっきからヒヒーンヒヒーンとゆっきーを呼んでうるさいです
ゆっきーももうちょいなんか反応したれよ…笑

そういえば台風が接近しているそうですね
明日中になんとか遠野について、台風が去るまでやりすごさしてもらいます

では!
2014.09.23 Tue l 日本縦断 @東北 l コメント (12) トラックバック (0) l top
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。